モクゾー日記|by ちゅらきや

ちゅらきや木造軸組接合金物H3&H4 モクゾー君のひとり言とか、寝言とか、世の中のこと。
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# ムク材をさがして。 byちゅらきや金物
 11月26日、27日と

宮崎県へ行って参りました。

宮崎ブランド
飫肥杉」の視察です。

今回は
沖縄木造住宅共同組合

メンバーで行きました。(^u^)

まずは日南市役所へ表敬訪問。









日南市は現在、

那覇市と姉妹都市で60年以上も
沖縄県との交流がさかんです。

交流の証として
シーサーがお出迎えしてくれましたよ↑↑↑(^。^)y-.。o○

その後、
南那珂森林組合さんへ。






丸太の量に皆、圧倒されました^_^;



樹齢80年モノもたくさん!



沖縄には
原木が無いので感動しました!!

翌日、

飫肥の国プレカット協同組合さんへ。



ここでは

集成材ではなく

無垢材をプレカット加工していました。

杉はとても綺麗です。



飫肥杉は
油分が多く

せん断力に粘りがあり

シロアリにも強いとのことです。!(^^)!

大黒柱も立派です。




宮崎県は
ちょうど紅葉の時期で

景色がとても綺麗でした。



沖縄にはない景色です。



海も綺麗でした。↓↓↓

が、

沖縄も負けませんよ(^u^)




2009年 12月14日 14:00から

沖縄県産業支援センターにて

「みやざきスギ」の木の家セミナー

を開催するそうです!!

ぜひ興味がある方は足を
運んでください。。。

私も行きます!

byモクゾー










| comments(0) | trackbacks(0) | 11:43 | category: 木の事 |
# 無垢材と集成材、木造建築のこれから

無垢材とは・・・原木から必要なサイズを切り出した木材。生きた木そのものの天然素材。
集成材とは・・・1cm〜3cmほどの厚さにスライスした板を接着剤で強力に貼り合わせた建材。品質・寸法が安定しやすい。



無垢材のあたたかさと集成材の利点

木造住宅において、耐震への信頼性から普及がすすんでいる金物工法。200年住宅に採用されるケースも予想されますね。


木材の精度を要する金物工法では、集成材を使用する、という大前提があります。

金物工法で建てる=集成材を使う、これは家を建てる業界の人にとっては暗黙の了解なんです。

金物工法で無垢材を使うという考えは、通常はありません。


無垢材の良さというのは、誰もがわかっているとおり、自然素材の美しさとあたたかさ、湿度調整作用、昔から日本に根付いてきた、生きた木に対するなんとも言えない愛着、味わい。
捨てがたいものがありますよね。

こんな言い方をすると、なんだか気持ちの問題だけで済まされそうですが、一度建てたら一生のお付き合いになる、「家」という大事な大事な、人生の心のよりどころ。


居心地が良くて、あたたかくて、家族が安心して心を預けられる、家というのはそんな場所なんです。

生きた自然素材である無垢の木材には、日本人の心をやさしく迎えてくれる、大きな存在感があります。


と、まあ、精神論になってしまいましたが。

建築業界の現実を見れば、集成材はメリットの多い優れた建材です。

工業製品として強度に優れ、品質・寸法が安定しています。

規格が標準化されるから、構造計算も比較的容易です。


金物工法にとっては、この「安定している」ということがとても重要なポイントです。

金物工法というのは、木材の継手や仕口という、本来は木の一部分である箇所を金物に置き換えたもの。

もともと別の世界に存在していた木と金属を一体化させるのです。


生きた素材である無垢材は、同じ樹種でも材料ひとつひとつに微妙な性格の違いがあります。

そりやひねり、収縮などの変形があるんですが、これがどうも、規格化された金物にとっては相性がよくない。

悪い言い方をすると、ひねくれものの木材を、優等生の金物が拒絶してしまうのです。

集成材は、木材を優等生に教育し直したようなもの。
だから、規格化されたもの同士、集成材と金物はぴったり収まるというわけです。


無垢材対応の金物工法

ちゅらきやでは、無垢材の家に対するこだわりと、近年求められる耐震への対応から、「無垢材にも使える金物工法」の開発と研究を続けて来ました。

そして完成したのが「ちゅらきや金物H3」です。

先程の例えで言うなら、ひねくれものである木を教育するのをやめて、優等生の金物が出しゃばらないようにサイズを小さくすることで両者の折り合いをつけ、コネクトパイプとスピンドライバーという先生役が手綱をぎゅっと締めるといった感じですね。
(詳しくはホームページ「H3金物工法」をご覧下さい。)


さらに、通常の在来工法に対する補助金物という位置づけで、「ちゅらきや金物H4(KB工法)」が開発されました。(KBは、くさびとボルトの意味)

これは、金物を木材の内部に埋め込んで、見えない部分に孔をあけて特製のくさびを打ち込むことで、金物の露出をほぼ完全になくしたものです。

まさに「くさびは見えないところで家を支えているんだなあ」

そしてこのくさびは何度でもはずして締め直すことができます。
(詳しくはホームページ「H4・KB工法」をご覧下さい。)




これから、国内の持続可能な森林をしっかりと管理して守っていこう、日本の国産木材を循環利用していこうという時代がやってきます。

というか、もうそういう時代ですね。

200年住宅法(長期優良住宅の普及の促進に関する法律)でも、国産材の利用を拡大していくという方向性が打ち出されています。

せっかく国産材でいい家を建てたくても、耐震のための金物が無垢材に対応していなければ、木材は輸入材が主流になってしまいます。


国産材でしっかりした家を建てる、これからの時代は、無垢材にも使える金物がスタンダードになっていくのです。

他にはない「メンテナンス性能」を持つちゅらきやの金物は、家だけではなく、これからの時代こそを支える、そんな存在でありたいと思っているのです。

| comments(0) | trackbacks(0) | 16:52 | category: 木の事 |
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